代表あいさつ

代表から皆さまへ

代表取締役 川村 進

有限会社カネシゲ工業の経営を受け継いで20年目に社名をソークテクノ株式会社に変更してから、あっと言う間に8年の月日が経ちました。

お客様からのご信頼をいただけるよう、私たちが掲げている会社精神、「ハイスピード&ハイクォリティ」を常に心掛け、社員と共に良い結果に結びつけるために日々努力して参りました。

管・給排水工事業から始まった会社ですが、お客様からのご要望にお応えし、更に質の高いサービスをご提供させていただくことを考えながら業務に取り組んでまいりました。

実家が経営しているスーパーの鮮魚コーナーから人生が始まった私自身にとって、建設業界は全くの異分野でしたので、先ずは建設のイロハから勉強し、どうやったらお客様から仕事をいただけるか、どうやったら信頼をいただけるか、日々手探りをしながら、必死で走り続けて来た28年でした。

還暦という人生の節目を迎え、ふと立ち止まってこれまでの歩みを振り返った時、そこに見たのは、年相応になった自分の姿と、これまでガムシャラに走り続けて来た私に付いて来てくれた多くの社員の姿でした。

これからの私にとって、先ずはこれまでと変わらず、『お客様第一』を基本に置きながら、会社を支えてくれる社員が働きやすい環境を作り、そしてソークテクノ株式会社を次世代に引き継ぐために、会社の組織機構の整備と人材の育成が、課せられた仕事であると考えております。

今後とも皆様のご期待に沿える会社であるよう、社員一丸となって邁進する所存ですので、今後ともご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

そして、ソークテクノ株式会社で、私たちと共に一緒になって汗を流し、社会に貢献する意欲ある方々を心からお待ちしております。

 

企業理念

弊社の事業スローガンであります「ハイスピード&ハイクォリティ」は、社員一人ひとりが常に確かな技術を持ち、力強い行動力でお客様のご要望には即対応するという姿勢を表現しております。

管工事や基礎土木工事は建物が完成してしまうと目に見えない部分になります。 そのような仕事だからこそ、手を抜かず、信頼に値する仕事を心掛けております。

建設業界の中を堂々と生き、発展する会社を目指しております。

社名由来

「ソーク」には、お客様を大切にし、お問い合わせには「即」対応、常に「迅速」な処理を心掛けるという意味があります。

また「ソーク」には、陽光を浴びる、吸収する、浸み込む、染み通るなどの意味があります。 弊社が当業界に馴染み、恵みを受け発展し、次々と技術を習得し、業界に対する良き影響力を持ち、発展して行くイメージを社名に込めています。

更に、「テクノ」を意識し、技術革新を図って行くことを目標に取り組んで参ります。

社章由来

中央の図柄は4つの◇の升目でソークの「S」とテクノの「T」とをデザイン化し表現しています。 4つの◇は「会社」、「人」、「顧客」、「太陽」を意味しています。

2つの外輪と「S」と「T」は人と人のつながりや、全方向に対しての工事の安全の願いと企業の発展を表しています。

確かな技術と力強い行動力で常に会社のレベルアップを目指し、躍進しながら、業界の発展に寄与して行く会社のイメージを表現してあります。

社章のカラーはゴールドです。ゴールドは弊社が金属を扱う会社であることを表し、精神的には揺るぎない意思、盤石な企業思想、安心感や安定といった意味を持ちます。

品格と豊かさを持ち、常に存在感のある会社であることを目標にしています。

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